ビッグヒストリー入門-科学の力で読み解く世界史-

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制作 : 渡辺 政隆  渡辺 政隆 
  • WAVE出版 (2015年10月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872907650

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ビッグヒストリー入門-科学の力で読み解く世界史-の感想・レビュー・書評

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  • TEDでデビッド・クリスチャン教授のプレゼンテーションを見て。ちょっと前になるけど「銃・病原菌・鉄」や今年話題の「サピエンス全史」とか人類史をビックスケールで語る本が意外に手に取られているようですが、本書はその親分みたいな書名、ビッグヒストリーです。西洋史とか地中海史とかキリスト教史とか、限定的な歴史については全体像を掴んだ上での教育はやりやすいが、世界史についてはその全体像が掴みきれない、つまりいい授業が出来ない、という問題意識から生まれた歴史のモノサシです。だから、新しい視点としての新しい目盛りがついているいるわけではなく、ひたすら大掴みでビッグバンから近代までの歴史をスーパー早回しで区切っていきます。ただ、そのザックリ感とすべての文明についてのスーパーフラット感が新鮮かも。現代を宗世紀の終わり、人世紀の始まりという終章の置き方も興味深かったです。「なるほど読書」ではありませんでしたが、21世紀人のための基礎知識としてはいい本なのかもしれません。

  • 思考実験のとこだけ立ち読み。こういう問いがたくさんあるほどよい。何なら問題集を作って出してほしいレベル。

  • あまりにざっくり過ぎて

    新着棚にあったので借りてみた。

  • 個々の記述の深度は日本の教科書と大差ないが、以下の点で違いがあり、横断的・俯瞰的な学びを与えようと意図する一冊。
    ・歴史的事実の羅列ではなく世界史上での位置づけ、技術的側面を解説
    ・「思考実験」「ディベートのテーマ」というコラムを挿入し、暗記するのではなく歴史から学び考えるという姿勢
    ・現代史に大きな比率を割いている

  • ビッグヒストリーとは、宇宙、地球、人類の歴史を統合して概観する考えのこと。
    それは既存の世界史や各国の歴史はもちろん、文明史、産業史や美術史等、あらゆる視点での「歴史」が含まれる壮大な歴史観である。
    中学生でまずこのビッグヒストリーを学び、大局観を得たうえで、高校生になって各人が各論である世界史や日本史等の選択をすれば、より効果的な学びができるのではないかと思った。
    知的興奮を与えてくれる良書である。

  • 文字通り有史以来の天文学・生物学などを合わせた人文科学であるビッグヒストリーを扱った一冊。

    これまで何となく知ってたことを、統合的にしようとするアプローチ自体は面白かった。
    ただ入門書のせいか、分析がざっくりとしすぎてた感が。

  • 銃鉄病原菌のような人類史を人や政治の業績ではなく環境と技術の発展と相互作用として記述。
    宇宙誕生から始まるが、人類史がメインで狩猟採集、牧畜農耕、近代にわけて人間が環境をいかにより高度に利用、改良でき、人口が加速度的に増加したかを説明する。
    銃・・より教科書としてかかれているためより平易で俯瞰した記述。とても読みやすく、こんな副読本が中高生のときにあればよかった。

  • 大ざっぱだけど、分かりやすい。ヨーロッパ人が滅ぼしたインディアンの暮らしぶりは、当時のにほんと大差ないと思われ、改めて、ヨーロッパ人の暴挙に驚いた。

  • 4〜5

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