いのちは (えほんをいっしょに)

著者 : 内田麟太郎

• WAVE出版 (2014年9月29日発売)

感想・レビュー・書評

[hkmookさんの感想 · 2020年1月23日]

命は大切、物にも人にも、ちゃんとある。
命の大切さを、しっかりと感じてほしいときに。

[Riraさんの感想 · 2023年10月14日]

隠れているいのちのお話。

絵がとてもほんわかしていて、あたたかい。
考えさせられるけど、押し付けがましくない。
ただ、そこに命がある。
目にはみえないけれど、誰かがどこかで救われることもある。
命に想いを馳せて生きていく。

著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば　詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」