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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872909449
作品紹介・あらすじ
移ろう光、風にゆれる水面。いつもと同じようで、二度とは繰り返さない今日という時間。植田真が描く、密やかに賑やかな川の一日。
感想・レビュー・書評
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横長で、「かわ」のゆったりとした流れを眺めているように感じる絵本です。川辺にやってくる、人間を含めた生き物たちを穏やかに見守っている「かわ」の優しさが素敵です。顔が描いてあるわけではありませんが、微笑んでいるような気がします。
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川が森の仲間を見守る語りで進む物語。ストーリーも水彩の絵も柔らかく、川の語りまでもが優しい。「かわのぬし」も川の気持ちが反映されているようで好き。
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かわいいお話。しょうちゃんの(人間の子ども)と周りの動物たちの様子がほほえましかった。絵が淡くて色づかいがとても好き。
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美しい。
溶けそう。 -
川から見た風景。
おだやかー。
男の子はしょうちゃん。
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