はしれ さんてつ、きぼうをのせて (知ることって、たのしい! 3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872909524

感想・レビュー・書評

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  • 東日本大震災直後の三陸鉄道のお話。
    ノンフィクションです。
    不勉強ながら私も初めて知ったエピソードでした。

    4歳息子はとても気に入ったようで、ひとりでも読んでみています。

  • 2歳11か月
    2歳児には文章が長いけれど、大きくなっても読んでほしい一冊。
    子どもがどこまで理解できたかわからないけれど、大人でも知らないことが多かったので勉強になった。

  • 東日本大震災で被害にあった三陸鉄道のお話。
    絵本ですが、漢字も多いので少し難しいかも。

著者プロフィール

滋賀県生まれ。同志社大学商学部卒業。日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会、宮沢賢治学会、日本野鳥の会会員。童話や児童小説の他、子ども向けノンフィクションを多く書いている。野鳥や自然を題材とした物、人物ノンフィクションの作品が多い。2010年に作家や編集者たちと〈ノンフィクション児童文学研究会〉を立ち上げ、ノンフィクションについての研究活動を続けている。おもな著書に『スズメの大研究』星野道夫 アラスカのいのちを撮りつづけて』(共にPHP研究所)、『絵本 宮沢賢治の鳥』(岩崎書店)、『信長とまぼろしの安土城』『鳥のいる地球すばらしい』(共に文溪堂)などがある。『トキよ未来にはばたけ』(くもん出版)で第7回福田清人賞を受賞。

「2018年 『ノンフィクション児童文学の力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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