朝日の直刺す国、夕日の日照る国: 古代の謎・北緯35度21分の聖線

著者 :
  • 郁朋社
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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873022390

作品紹介・あらすじ

偶然性や特異性の中で独自の文化が生み出される。原始あるいは古代の人々の生活の場やその拠り所となる聖地は、単に簡便さや機能性だけで選ばれていたわけではなかった。それらの聖地は互いに密接につながりあいながらも、各地に独自の神話や物語が生み出され、そこに個々の文化が築き上げられてきたのだ。そこには太陽や自然のもたらした地形などの、永年変わることのない普遍的なものによって支えられてきた歴史と文化の積み重ねがある。第3回「古代ロマン文学大賞」研究部門優秀賞受賞作。

著者プロフィール

コーチ・メンタルトレーナー。勉強法を徹底的に磨き上げることでE判定から京都大学法学部に逆転合格。合格後、勉強法を伝えるブログを書き始め、数多くの受験生を志望校合格に導く。現在は、コーチ・トレーナーとして、経営者、スポーツ選手、教師、ビジネスマン、フリーランス、主婦など幅広い人々の目標達成、コミュニケーション力向上、メンタル強化をサポートするコーチング&トレーニングを提供。1度の学びだけでなく何度も繰り返し練習することで心の状態やパフォーマンスを最大限高める『メンタルトレーニングジム』を運営する。遊びを活用した独自のパフォーマンス向上トレーニングも「楽しみながらメンタルが強くなる」と定評がある。趣味は筋トレ、読書、ボードゲーム。著書に『勉強の結果は「机に向かう前」に決まる』『未来の自分をつくる勉強法』(共にサンマーク出版)、『毎日15分自分と向き合えば、「欲しい結果」がついてくる』(KADOKAWA)、『自分の「武器」を見つける技術』(水王舎)、『無愛想のススメ』(光文社)がある。

「2022年 『勉強の結果は「机に向かう前」に決まる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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