片づけたがり (ORANGEPAGE BOOKS) (ORANGE PAGE BOOKS)
- オレンジページ (2010年2月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873036847
感想・レビュー・書評
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片づけの本かと思ったら
結構エッセイでした。
興味深い・・・・・・うなづくこと多し。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
山本さんの本の中でも特に好き。巷は断捨離ブームだけど、てっとり早く捨ててスッキリする人は、「とりあえず買って安心」もするように思う。シンプルに暮らすというのは、捨てることじゃなくて、そもそも不要なものを持たないことだと思うから。新たなものを極力増やさずに、身の回りのモノを長期的に減らしていけたらいいなぁって思う。そして、熟考して手に入れた物は簡単には捨てず、大事に長く使いたい。
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少し緩い感じの家事、この感じとても好き!
ウィリアム・モリスに付け加えた「役に立たないもの、美しいと思わないもの、そして選ばなかったものを家に置いてはならない」選択する際にいい言葉。 -
料理好きな人は作ってみたくなるレシピも
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表紙に「家事手帖」とあったので片付けや整理整頓の考え方がぎっしりかと思って手に取ったけど違った。「…」が多かったり句読点が多かったり、それがチャーミング(死語だが)とも取れる文体ではあるかもしれないが、私には合わず読みにくかった。
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山本さんの本は「朝ごはんからはじまる」が今のところ一番いい
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い図。いまいち入らずざっと読み。2018/1/24
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生き方も言葉の選び方も素敵
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なんだか本当に淡々とした幸せをヒシヒシと感じる一冊。
片付けとかそういうのもあるけど、
まぁ、まぁ、肩肘張らずにやってこぅや。
みたいな一冊でした。なんかこんなお母さんだったら本当に子供はのんびりにゆったり大きくなるだろうなぁ。と、思いました(*^^*)
おっとっと。
と、いう言葉1つになんだか含み笑いをしてしまうようなそんな生き方、なんだかゆるくていぃなぁ。と思いました。