台所から子どもたちへ (山本さんの愉快な家事手帖6)

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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873038445

作品紹介・あらすじ

子どもと一緒に食べたい、作りたい料理レシピを紹介。発達心理学の専門家・大日向雅美先生との対談も収録。

感想・レビュー・書評

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  • 山本さんの本は「朝ごはんからはじまる」が今のところ一番いい

  • い図。同時期に借りた山本さんのエッセイ本の中で、一番面白く読んだ。ところどころに挟まれていたレシピ、試したい。2018/1/24
    ◆引用
    p

  • 丁寧に生きている人だなあ、と思う。
    才能にも環境にも恵まれて育ったのかとも思いきや、大日向雅美さんとの対談で、親との関係の大変な日々(まだ続いている)ことを知り、ちょっとビックリ。
    でも巻末に「この対談でせんせいに抱きとめられた」と書かれて、ふっきれた様子に、この人の心の柔軟さを実感した。

    映画『めがね』『南極料理人』の話が出てきたときは、私と同じ感性であることにムフフと笑いたくなった。

  • 続けて2作品目。

    前回よりかなり大きくなったお子さんが登場していました。
    今の私は目先のことばっかりだなぁ・・・と反省しきり。

  • おにぎり、早速子どもたちに教えようと思いました。

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著者プロフィール

1958年北海道小樽市生まれ。随筆家。3人の娘を育て、食事をつくり、掃除に精を出し、市の教育委員として奔走し、一人暮らしの親を気にかけ、ときに原発に思いを巡らせ、夫婦喧嘩をし…日々を重ねる。『朝ごはんからはじまる』『まないた手帖』(ともに毎日新聞社)、『おとな時間の、つくりかた』(PHP文庫)、『暮らしと台所の歳時記――旬の野菜で感じる七十二候』(PHP研究所)、『こぎれい、こざっぱり』『台所から子どもたちへ』(ともにオレンジページ)ほか、著書多数。

「2016年 『家のしごと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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