森三中・大島美幸の日本一、明るくまじめな妊活本! (オレンジページムック)
- オレンジページ (2015年7月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873039954
感想・レビュー・書評
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2020/8/25
不妊治療の流れや苦しさって、いろんな本に書いてあるけど夫側の視点や考え方、生活をどう変えたか
なんていうのはなかなか描かれることのないところなので
自然妊娠したものの、2度流産している事
人工授精はどのようなものかの具体例
もしかしてこれから私が知っておかなければならない恐怖
安定期を超えた先の話…と
こういう本が読みたかったんだ!ということで良い本でした。不妊治療に励む方に読んでほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015年6月22日に第一子である長男・笑福(えふ)くんを出産した森三中・大島美幸さん。流産・妊活休業を超えてようやくの妊娠・出産だそう。
妊活というと、どうしても不妊の辛い悲しいイメージがつきまとうのだが、それを明るく吹き飛ばす内容なのはさすが。デリケートな話題だけれど、嫌味なく楽しく読める。きっと多くの妊活中女性が励まされた事だろう。
この本の印税の全額を「ふくしまこども寄付金」に寄付するとのこと。ますます購入して良かったと思える本だった。 -
巻頭の直筆メッセージが良かった。妊活=暗いイメージだったが、一新された。それは、大島さんが「愛する人との赤ちゃんを迎えるための活動なので、こんなめでたいことはありません。」と書いていたから。
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大島さんのまっすぐで素直なお人柄で、ありのままに書いて下さっているので、すっと読むことができたさ、前向きな気持ちになれた!
えふくんを出産したときのストーリーには思わず涙が。。
妊活に悩む人にはぜひ読んで欲しい一冊だった。 -
もう3〜4年前になるのかな、妊活休業を宣言した大島さん、いいぞ!もっとやれ!
本当にこういうことがもっと社会で認められるように国レベルで動いてほしい!
妊活中に大島さん自身が試した方法が紹介してあるが、私は森三中や夫の鈴木おさむさんとの対談や大島さんのエッセイがもっと読みたかった。
特に鈴木おさむさんには男性の妊活についてもっと語ってほしかったな。
男性が読んでみたくなる妊活本があったらいいな。
夫婦でしっかりと話し合える、否定するよりも積極的に動いてみる、でも突っ走りすぎたらきちんと止めてあげられる、とても良い夫婦関係だなと感じた。
こちらの本は妊活を始めたばかりかこれから始める方が読めば勇気と希望がもらえると思う。
タイトル通り大島さんらしい明るく真面目な人柄にとても好感が持てた。 -
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大島さんの素直で前向きな妊活記録を読んで、とても勇気をもらってあたたかい気持ちになれた。
へこまず、あきらめず、前向きに。 -
森三中大島さんの妊活→出産を記録した本。とても有意義な情報が沢山載っているし、明るい雰囲気で読んでいてとても楽しかったです。大島さんも2回も流産を経験されていて(そのうち1回は双子)、人工授精で陽性反応が出てからも安定期すぎるまでは不安でいっぱいだったと書いてありとても共感しました。妊活休業は誰にでもできることではないけれど、それを最大限に活用し、真面目に前向きに妊活に取り組んだからこそ赤ちゃんが来てくれたんじゃないかなって勇気をもらえました^^
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私も片っ端から試してみたい!
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勇気をもらえる1冊だと思いました。
内容的には妊娠するまでの話が半分、妊娠してからが半分、出産のことが少し、という感じです。 -
妊娠出産にむけて心身を整えて、無事安産された頑張りがとても素晴らしいと思います。それもかなりいろいろなことをしているのですが、精神的にリラックスして楽しんでいるところが良いと思いました。