Linux日本語環境: 最適なシステム環境構築のための基礎と実践

著者 :
  • オライリー・ジャパン
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本棚登録 : 31
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873110165

作品紹介・あらすじ

文字集合、エンコーディング、国際化の問題、実装の考え方、規格、今後の方向性など、日本語処理の基本について詳細に解説するとともに、目的別に各種アプリケーションについて日本語を使うための設定や使い方、トラブルシューティングを取り上げます。自分のニーズに合った快適なLinux環境を作るための選択肢と設定のノウハウを提供する一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • すでに9年前なので、やや古くなり、使っていないソフトが掲載されていたり、使っているソフトが掲載されていないことがあるかもしれません。

    ただし、日本語環境の基本構造が劇的に変わったわけではないので、本書は必須だと思われます。

    Eclipseについて補強があるとうれしい。(名)

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著者プロフィール

評論家、翻訳家。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程およびMIT不動産センター修士課程修了。開発援助関連調査のかたわら、小説、経済、建築からネット文化まで、広範な分野での翻訳と執筆活動を行う。
著書に『新教養主義宣言』『要するに』(共に河出文庫)、『訳者解説』(バジリコ)、『断言』『断言2』(共にPヴァイン)など。訳書にピケティ『21世紀の資本』(みすず書房)、クルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』(ちくま学芸文庫)、ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』(講談社学術文庫)ほか多数。

「2021年 『経済のトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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