- Amazon.co.jp ・本 (715ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873112107
感想・レビュー・書評
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いろいろてんこ盛りで1度では読みきれなかった
1章 PythonについてのQ&A
省略
2章 Pythonプログラムの実行
省略
3章 プログラムの起動
Pythonを起動する方法の解説。IDLEなど
4章 数値
数値リテラル、整数、浮動小数点など
演算子も十分な種類だけ揃っている。
ガーベージコレクション機能あり。
5章 文字列
文字列リテラル、文字列演算子、スライシング
6章 リストとディクショナリ
リストのインデックス、スライシング、リストのメソッド
ディクショナリのメソッド
7章 タプル、ファイルオブジェクト
タプルのインデックス、ファイルのメソッドなど
pythonのオブジェクトについて
8章 代入ステートメント、式ステートメント、pintステートメント
ビルトインクラスの名前は予約語ではないので変数として使っても
エラーは出ないがバグとなるので使わないこと。
ver2.*の時代はprintはステートメント
9章 ifステートメント
10章 whileループとforループ
Pythonの制御フロー
11章 Pythonのドキュメント
#によるコメント、ドキュメンテーション文字列
12章 関数の基礎
関数もオブジェクト、ビルトイン関数、ユーザー関数と
いろいろ定義できる。
13章 スコープと引数
関数のなかの変数はローカル扱い、モジュールのトップレベルは
グローバルスコープ(C言語のような複数のファイルに、またがって
存在する変数のことではない)
あとビルトインスコープもある。LEGBルールを覚えておくとよい
関数に渡す引数は渡すオブジェクトによって振る舞いが異なる。
不変性オブジェクトを渡した場合関数内の処理(更新)は
呼び出し側の変数には影響しない。可変変数オブジェクトを
渡した場合関数内の処理(更新)は呼び出し元に影響ある。
引数には位置引数とキーワード引数がある。
14章 関数に関連する高度なテクニック
lambda式(無名関数)、apply関数、map関数
リスト内法表記、ジェネレータとイテレータ
15章 モジュールとインポート
16章 モジュールのインポート、リロード
17章 パッケージインポート
18章 モジュールに関連する高度なテクニック
省略
19章 Pythonでのオブジェクト指向プログラミング
20章 クラスのコーディング
21章 クラスのコーディング(2)
22章 クラスと設計
23章 クラスに関する高度なテクニック
クラスの書き方、継承、演算子のオーバロード
メソッド、新スタイルクラスなど解説
24章 例外
25章 文字列例外とクラス例外
26章 例外と設計
省略
27章 使用頻度の高いコーディングテクニック
型変換(str,int,list,tupleなど)os,os.pathモジュール
shutilモジュール、globモジュール、デバック、時間の計測
プロファイリング
28章 フレームワーク
Tkinterをつかったアプリケーションの作成
29章 Pythonのコミュニティ、サードパーティソフトウェア
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重厚長大
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Python本700ページ