CとGNU開発ツールによる組み込みシステムプログラミング 第2版

  • オライリー・ジャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873113265
#C

作品紹介・あらすじ

C言語の基礎的な知識を持っている読者を対象に、組み込みシステム開発に必要不可欠な内容(ハードウェアの基礎、構築手順、デバッグ、割り込み、最適化など)を、豊富なサンプルコードを使って解説。第1版(『C/C++による組み込みシステムプログラミング』)からは、C言語とGNU開発ツールを使った解説への変更、組み込みLinuxシステムとeCosに関する記述の追加などを改訂。

感想・レビュー・書評

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  • 仕事でなんとなくやっていたこと、使っていたものの意味を確認するためには良かった。着実に知識を拾っていける感じがした。

  • 組込みで最初につまづくのは,クロスコンパイラのコンパイラです。
    ソースコードの構成管理がなかなかうまくいきません。
    組織的に取り組む必要を感じています。

    本書では、第10章OSで、最初にスケジューラがでてきます。
    OSといえば、タスクではなく、スケジューラだと思っていました。
    OSの種類としては、 eCOSとLINUXがでてくるので、一面的な知識だけでなく幅広い見方ができるかもしれません。

  • 表紙のケジラミが…

  • 組込みシステム開発に必要不可欠な内容を解説。組込みLinuxの記述もあり。

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