- Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873113944
作品紹介・あらすじ
表現力の高い文法と、強力で内容の豊かなAPIを持つコアクラスライブラリを備えた動的プログラミング言語であるRubyは、プログラミングの楽しさを感じる言語として世界中のプログラマから大きな支持を集めている。本書ではRubyプログラミング言語を徹底的に、かつわかりやすく解説。字句構造、データ型、式と演算子から条件分離、関数プログラミング、クラスとモジュール、メタプログラミングまでRuby言語のすべてを包括的に説明する。Rubyコアプラットフォームやプログラミング環境についても詳述。
感想・レビュー・書評
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Rubyプログラミングの底本。
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定評のある中・上級者向けのRubyの解説書。
著者の一人、まつもとゆきひろ(Matz)は、プログラミング言語Rubyの開発者。 -
中/上級者向け。かなりしっかり書いてある。
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Rubyについて詳しく解説されておりこれ一冊読めば(と言っても非常に濃い内容だが)言語仕様を一通り網羅出来る。
v1.8, v1.9系の差異も説明 -
Rubeist必携の一冊!!
Rubyをやるなら、これは読んでおくべき。
初心者はこれの前に、初めてのRubyから読むことをお勧めする。
8章のスレッドセーフやらメタプログラミングが難しかった。スレッドセーフに至ってはほとんどよく分からなかったorz
Mutexってなんなんですか?
今のところO'REILLYのプログラミングの本を読んで、読まなきゃよかったと思ったことはない。
これも読んでよかったと思った。 -
初めてRubyについて学んだが、広範囲に渡ってかなり詳細に記載してくれている。特徴的な挙動をするところやRubyの強力さを秘めているところで、適切なコードの例示があるのでとてもわかりやすい。手元に置いておけばしばらくはいいリファレンスになると思う。
最近はC#とかもRubyと似たような構文、機能を提供してきていてそこまで差はないようにもみえるが、動的型付けとか、高度なメタプログラミング、簡単なスクリプトをちょろっと書けるというところが強力さの源泉かと感じた。
実際にコードを書いてみたいけど、なかなか機会がなさそうだな。 -
rubyについて細かく書かれているが重い。rubyを詳しく知りたいと思ってから読むのがいいかも。
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Rubyのプログラミングに役立つかも
【管理者】
瀬賀
【保管場所】
品川6F冷蔵庫左横の奥のキャビネットの最上段
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入門の候補の一つ。