Head First Rails ―頭とからだで覚えるRailsの基本
- オライリージャパン (2010年1月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873114385
作品紹介・あらすじ
これからRailsを学ぶ人、さらに深くRailsとWebアプリケーションプログラミングを理解したい人のための本。イラストや写真を使って、楽しくRailsの仕組みを解説。
感想・レビュー・書評
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楽しみながらrailsを学ぶには最適な本。rails2のみの対応なので、ver3を利用する場合はasset pipelineの部分等適宜読み替えが必要
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実際に作るとなるとほかにもう1冊必要になるかもしれないが、
Railsの概要を短時間で学習したいなら非常にわかりやすくていい本。 -
解りやすい。Railsのイロハを学ぶのには最適の本だと思う。著者が外人(訳本)というのが難点か。
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センスある。これだけのユーモアをもってシステムのことを解説している本はまず無い。rails3について書いてあれば満点だったので続編に期待。
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Ruby on Rails 2.0の入門書。
感想記入時点ではRails3ですが、
Rails入門という意味においては大変ためになる本です。
○良い点
・Railsの基礎を実際のWebシステム開発を通して学べる
・飽きないよう構成が工夫されている
・最終的にはGoogleマップとの連携などちょっと凝った事も学べる
△注意点
・Rails3とRails2ではコマンドに大幅な変化がある
(railsコマンド関連やroute.rb関連など)
・コード部分に間違いがあった。
・リファレンスブックではないので辞書的な使い方には向かない
「Railsについて学んでみたいけど、お堅い本だと読み切る自信が無いな・・・」
という方にオススメです。 -
Ruby on Rails について基礎から学べる教本。TiddlyWikiで個人用のメモを取りながら4章まで学習した。
随所に飽きの来ない工夫が施されており(上司の無茶振りや忍者姿のハッカーが登場するなど)無理なく学習を進めることが出来る。非常に良著で初心者にはもってこい。