リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- オライリージャパン (2012年6月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873115658
感想・レビュー・書評
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プログラミング初心者にはまだ早かったですが、1章だけはなんとか理解できました。とても実践的で仕事としてコードを書くなら必須な内容も多かったのでレベルアップしてまた読みたいと思います。
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プログラミングの基本文法を終えて、実務を少し経験したくらいのエンジニアに必ず勧める本です。
チームで開発する際の他人(未来の自分を含む)への気遣いが書かれている本、として読んでもらっています。
よりよいコードを書くということは、
よりよい仕事環境につながり、
よりよいプロダクトとなっていく。
具体例もとてもわかりやすく書かれているが、実際経験が少ない初心者にとってはイメージは湧きづらい場所もあるかもしれない。
まずは見出しごとの絵を見て、意味がわかるようになるところからでもよいので、ぜひ手に取って見てほしい。 -
これまで習ってこなかった、きれいなコードの書き方を学ぶことができる。
意識して書くだけで格段に読みやすさが変わる。 -
すぐに実践できるTipsが詰まった1冊でした。
例えば、
・コメントに情報量をもたせる
・変数名、関数名は明確にする(曖昧な用語を多用しない)
・タスクは一度に一つ
などなど..
PDFが入手可能な英語版もおすすめです。 -
尊敬する人からいただいた本。内容はプログラミングについてだが、「読みやすく保守しやすい」データを作るという精神は、どのようなPC作業にも当てはまると思う。「自分が作っているデータ(やプログラム)が見知らぬ人々の手に渡っても理解しやすい」といつも考えながらプログラムやデータを作成することが他者への思いやりとなることを気づかせてくれる。
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想像以上に読みやすかった。
全くの未経験の人より少し慣れてきた段階で読むのが良さそう。 -
必読書。何度も読み返す価値あり。
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プログラムを書く人は必読
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同僚と輪読会で読んだ。より良いコードは何かというのを学ぶことができた。最終章などが理解しきれてなかったりするのでまた読み返したい。
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開発経験が1年程だった時に読了。
このくらいの開発経験がある時に読むのがちょうど良かったと思う。
人のコードを読んで、「あー!わかりやすい」って時と「んんん?どういうことだ?」ってなる2パターンがある(後者は昔の自分のコードだけど笑)。目指すべきはもちろん前者だよね。
これから書いていくであろうコードの品質を複利的に、良くなる習慣、考え方が、おそらく今の自分にとっては充分なくらい網羅されていた。素晴らしい✨