初めてのPerl 第6版

  • オライリージャパン
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873115672

作品紹介・あらすじ

システム管理者やウェブ開発者などのプロフェッショナルからお気楽プログラマまで、さまざまな読者から「リャマ本」の愛称で親しまれてきた本書は、多くの人々をPerlプログラミングへと導いたPerl入門書の決定版。Perlコミュニティのキーマンであり、Perlトレーナーでもある著者らが、Perl学習者の実際的なニーズを取り入れて、改訂を重ねてきた。第6版ではPerlの新しいバージョンに対応して、より効果的に(もちろん楽しく)学べるよう十分な改良が加えられている。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた。
    オライリー古典シリーズ、当時は名著で有名だった通称リャマ本。今やPerlを触るエンジニアでさえ希少だ。タイトル通り、Perlというプログラミング言語を初めて触る人向けの入門書である。
    最近で言えばQiitaなどの記事にありそうな「技術書の読み方」といったレベルからの議論になっていることに気付く。当時はこれによって、皆が共通認識を持って進めていくことができた。それがこの本の名著と呼ばれた所以なのだろうと感じた。ただ、今読めばちょっと回りくどい気もしないでもない。

    私は稀に仕事の関係で古いPerlのコードを触るものの、(だから借りたのではあるが、)そこまで深い話にはならないので、この分厚さを今更読み返そうとまでは思えなかった。
    名著はいつの時代も名著か、そうとは限らない。そう感じた1冊でした。

  • 請求記号 007.64/Sc 8

  • 所在:展示架
    請求番号:007.64 Sc8
    資料ID:11401584
    担当者:うめた

    通称,リャマ本の第6版
    進化するPerlを,基礎的部分から最新のバージョンまでサポートしてくれる一冊です.

  • 最近Perlのコードに触れる機会が多くなってきたので読んだ.初めてのRubyを読んだ時にも感じたけど,新しい言語に触れるのってとても楽しいね.

  • Perlを0から学ぶためには最適だった。暇があれば、「続」もやると尚良いと思う

  • Perlを始めるなら間違いなく読んでおきたい良書。
    各章に練習問題があるので、解きながら進めていくとより一層理解できる。
    文体が面白いので不思議とスラスラ読み進めることが出来る。

  • Perlの奥深さに触れる事ができる良書。
    次はアルパカ本も読んでみる。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784873115672

  • Perlについて基礎からわかりやすくまとめられてます。脚注がやたら多くてコラム的な読み物が多いのも楽しく読めました。

  • 言わずと知れたPerl入門最新版。
    まずは、入手しよう。

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