- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873117522
作品紹介・あらすじ
Go言語の実践テクニックを身につけたいGoプログラミング経験者は必読!
Goプログラミングについて一歩踏み込んだプロユースの解説書。読者はシンプルなコードを書きながら、実運用アプリケーションの開発で使うスキルとテクニックを学ぶことができます。本書のサンプルプログラムはどれもシンプルですがとても実践的です。拡張性、並行処理、高可用性といったエンタープライズアプリケーションの開発で直面する現実的な問題に対するソリューションが含まれています。本書を読めば、実際の業務に必要な技能――Goによる開発手法および関連技術の使い方――をマスターし、ツールやプログラムの開発スキルを迅速かつ簡単に向上できます。日本語版では、監訳者の鵜飼文敏氏による巻末付録「Goらしいコードの書き方」を収録しました。
感想・レビュー・書評
-
# Tour Of Go の後なら尚良い
## 面白かったところ
* Goのテストの書き方を書いてあったところ
* SPAやWebソケットを用いたアプリケーション、コマンドラインによるバックアップシステムなど様々なサンプルを開発できる点
## 微妙だったところ
- 上梓してから月日が経っていることもあり、所在が不明なライブラリがあり困った
## 感想
TypeScriptやPHPにはない、また新しい感じの言語でとてもおもしろかった。
特に、GoRuntimeを用いたWebSocketアプリケーション開発はEasyではないがSimpleに実装できる点がとても魅力
感じた。
技術書に記載はなかったが、dockerで開発環境を整え、各ミドルウェアを組み合わせる実装も大変勉強になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5章、6章で利用するTwitterのストリーミングAPIは2018年8月で廃止されているので注意。
-
実際に手を動かしながらGoでWebアプリケーションを作れるので、楽しみながら読み進めることができた。
ところどころに出てくる訳注も的確なように思えたので、翻訳も素晴らしいのだと思う。 -
個人的には読んでてかなり面白かった。
ただ最初にGo言語の知識が無いと詰まる箇所が多いため、A Tour of goかGoの入門書を一冊片付けるのがおすすめです。 -
これはGo言語の入門書でも、"net"や"net/http"パッケージを使用して低レベル(レイヤの方が正しい?)でのプログラミング解説書でもない。
Github上に作成されてある、いくつかのパッケージの使用方法を解説した書籍。
Go言語自体解説として公式サイトにある"A Tour of Go"が一番いいし、Github上のパッケージの類ならリポジトリ内にあるREADMEを読むのと変わらない。 -
請求記号 547.48/R 94