タマゴマジック

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著者 : 恩田陸
  • 河北新報社 (2016年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873413440

タマゴマジックの感想・レビュー・書評

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  • デザインに惹かれて読んで見た。内容は…そこからくるイメージと違った。都市伝説と不思議なお話。変わった構成、不思議な内容。考え方や心理、恩田さんが捉えたもの、しっかり読めました。

  • 2017.12.仙台に流布する都市伝説と都市が意思を持っているという話にブリキの卵が空から降ってきて,そこから孵った宇宙人が人々の中に混ざっているという噂,この世は少し不思議という話が交互にちりばめられている.最後は大震災や豪雨の被害からどのように復興するのかという話題で終わる.とりとめのない作品.

  • 舞台として出てくる建物や場所を知っているだけに、読みながら、現実とフィクションの間で道に迷ったような感覚になった。いくつかの都市伝説にまつわる話が短編でリンクしながら綴られていく。不思議で怖いけれど気になるような本。

  • 東日本大震災を乗り越えて生きてゆく東北の人々に送るエール。一歩間違えばオカルトチックになる都市伝説や都市が意思を持つ題材を、社会との関わりのかなから柔らかな視点で描いている。ホテルのユニットバス(トイレと風呂が一緒の空間にある)に関する日本人の「違和感」もうまく掬い上げている。

  • いろんな時期に書かれた短編とエッセイ
    構成がうまいなあ
    不思議な世界へんに現実感があってコワイ
    恩田陸だなあ
    ≪ 不思議だな ブリキの卵も 魔術師も ≫

  • 図書館にて。
    小説を読む時間はなかなか取れなくても、恩田陸さんの本棚の前は素通りできない。
    「Q&A」のような、集団心理の気持ち悪さ。
    ありそうでなさそうで、というものって、意外にそのへんで実際に起こっているのかもしれない。
    交互に入ってくるエッセイが実は別に書かれたもの、というのも不思議だった。

  • 途中で読むことを諦めてしまった…

  • ちょっと変わった造りになっているこの本は、ちょっと不思議で、ちょっと怖い。
    そして、結構恐ろしい。

  • 始まりの魔術師一九九九で、前に読んだことがある話だと思い出しました。意外に覚えているものですね。
    他にも不思議な気持ちになる短編が載っています。

  • 図書館で借りた本。
    「ブリキの卵」という不思議な12話と、この世は少し不思議」という11話のエッセイが交互になっていて、さらに魔術師1999と魔術師2016という話で挟まれている、まさにサンドイッチのような構成になっていて、最初は訳が分からなかったけど、わからないままに読み進めるうちに夢中になって、あっという間に読み終わっていた、不思議な本でした。

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