世界の一流ビール500

著者 : マイケル・ジャクソン ブルース原田

制作 : 渡辺純 

• ネコ・パブリッシング (2003年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

どのビールが一番すごいのか?チェコやドイツのラガー、ベルギーのウィート・ビールや修道院ビール、伝統的なイギリス・エール、アイリッシュ・スタウトやアメリカのマイクロビールなど、世界の一流ビール500点を詳しく紹介。

感想・レビュー・書評

[Booktenderさんの感想 · 2009年10月6日]

ビールとグラスのマリアージュ

ベルギービールでは特に、香りとのどごしをもっともそのビールらしく楽しめるグラスの形が規定されていて、ビアカフェに行くと壁一面に大量のグラスがあるものです。そんなビールとグラスの組合せを目で楽しめる一冊。

知識

[えいすけさんの感想 · 2008年2月12日]

写真集としての価値は高いです。（某ビアカフェ店長コスギ氏談）

[beer_renaissanceさんの感想 · 2005年6月18日]

”ビアハンター”マイケルジャクソンのビアガイド。500種類は日本未発売もあるので、全部飲むのは不可能か？ビールの注ぎ具合はもちろんグラス、ラベルの写真つきなので、見ていて飲みたくなる本。

[koobさんの感想 · 2005年6月9日]

ビアハンターと呼ばれる”マイケル･ジャクソン”が選んだ世界のビールのベスト500！！
ビールの泡立ち、色、グラスの多様さが写真でわかります。（瓶の型、ラベルだけでも楽しめます）あとは探して買って飲むだけ！！

著者プロフィール

世界を代表するウイスキー・ライター。ビール、旅行にも詳しく、『ワシントン・ポスト』から『プレイ・ボーイ』に至るまで、新聞・雑誌でコラムニストとして幅広く活躍し、2007年にロンドンの自宅で心臓発作により亡くなる。享年65歳。　

「2021年 『モルトウイスキー・コンパニオン 改訂第７版』 で使われていた紹介文から引用しています。」