映像の原則　改訂版 (キネマ旬報ムック)

著者 : 富野由悠季

• キネマ旬報社 (2011年8月29日発売)

感想・レビュー・書評

[えんどぅーさんの感想 · 2016年5月17日]

映像の動きには意味がある事を解説してくれている。
少し難しいが読んだ後に映像を見ると、少し違った視点が生まれてくるのがわかる。良本です!

[D.Satoさんの感想 · 2023年10月17日]

富野監督の作品にはもう30年以上触れてきているいちファンではありつつも、映像編集をやるようになった今のタイミングで手に取れて心から良かった一冊でした。
これを理解出来なければ映像に携わらない方が良いと御大に言わしめている内容で、覚悟して読みましたが、読了後にしっかり創作意欲が湧いてきてひと安心です。

[たまごごはんさんの感想 · 2021年12月26日]

すごい

[マギギさんの感想 · 2020年5月19日]

“スマホ”があれば、誰もが作り手になれる、いま。なぜ、自分の動画は、「ダサい」のか、その正体がわかります。

[ズベさんの感想 · 2013年2月25日]

まさに映像作品を作るために必要な基礎知識が書かれている教科書。
本書を読んで演出面を意識して見るようになり、映像作品の見方が変わった。

著者プロフィール

とみの・よしゆき　「機動戦士ガンダム」シリーズの総監督にして原作者。多くのヒットアニメシリーズを手がけているほか、ノベライズ、オリジナル作品も含めて５０冊以上の著作がある。

「2010年 『リーンの翼　３』 で使われていた紹介文から引用しています。」