イラク占領と核汚染

著者 :
  • 高文研
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874983478

作品紹介・あらすじ

米英軍のイラク攻撃は、イラクの人々に何をもたらしたのか?!開戦前夜から占領下にかけ前後5回、イラク各地を取材、軍事占領と劣化ウラン弾などによる放射能に苦しむ人々の姿を、鮮烈な写真と文章で伝える。

感想・レビュー・書評

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  • 私がオランダに住んでいた頃の2003-2004年くらいにイラクはアメリカと戦争をしていたのだ。その時の核汚染で被害に遭われた人たちがたくさんいる。日本のメディアはアメリカ寄りだし、イラクのことをほとんど報道しないから日本人は知らないことが多い。
    イラクの子供たちは写真では明るいな。
    子供たちが銃声にびっくりしないように、朝礼の時に毎朝、空銃を空に向けてぶちっぱなしているなんて、一体どういう国なんだ。

  • 302.27//  一般開架

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著者プロフィール

1951年神奈川県生まれ。フォトジャーナリスト

「2011年 『TSUNAMI3・11』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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