妖怪草紙―あやしきものたちの消息

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  • 工作舎 (1987年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875021391

妖怪草紙―あやしきものたちの消息の感想・レビュー・書評

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  • 荒俣宏×小松和彦という、異界妖怪好きにはたまらない組み合わせの対談。だからこそ、妖怪好きならわかってるでしょ?という部分の解説がないまま話がディープに進んでいく。予備知識があるほうが「そうそう! やっぱそうなんだよね」と楽しめる。

    ただし、解説が欄外に多数あるので、異界の知識がなくてもある程度は読める。

    晴明の式神は河原の民だったという話とか、天狗や河童、狐の解釈だとか、異界を現実的に解明して分析している一方で、映画「帝都物語」撮影中の怪事件や、小松先生がテレビ収録に行くと必ず機械に異常が起こるとか、解釈できかねる出来事も紹介してるのが面白い。

    持ってたの忘れて古本で再度買ってしまった。
    だって荒俣さんと小松せんせなんだもの。

  • 見返し
    ◎今は昔、山中に、海中に、あるいは地下に・・・日本中のそこかしこにあやしきものたちが息づいていた。鬼や龍、河童や天狗と呼ばれていた彼等が、われわれの前から姿を隠してから、それほど長い時が流れたわけではない。日本史と日本人の精神の裏面で跳梁を続けたあやしきものたちは、次の機会を眈眈と狙っているにちがいない。今、荒俣宏、小松和彦両氏によって、現代の都市が忘れかけていた闇の息吹が甦る!!古代から近未来まであやしきものたち総出演。−◎

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