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茶室とインテリア―暮らしの空間デザイン についての感想・レビュー・書評


茶室とインテリア―暮らしの空間デザイン
60人が登録 ★3.63

著者: 内田繁 
本 / 工作舎 / 148ページ / 2005年09月発売
ISBN/EAN: 9784875023883
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評価平均: 3.63
登録数: 60
レビュー数: 9
価格: ¥ 1,890 (参考価格:¥ 1,890)

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みんなの感想・レビュー・書評

ytake4さんのレビュー 4 読み終わった

和風建築のしつらえを考えるとき、さまざまな写真やディテールの本などを参照するものだが、「なぜそのデザインか」という哲学的観点では、いまのところこの本が私にとっての教科書です。

ゆうぼくみんさんのレビュー 4 積読

建築学生なら読んでほしいな
日本建築の型の意味が分かる

kobaoさんのレビュー 5 読み終わった

日本人のもつ「沓脱ぎの文化、床座の文化」。この根源となる精神性は、茶室という形式で究極に純化され、そこから現代の日本の住宅空間へとつながっている。その流れを、平易な文章で綴っており、とても分かりやすい。

モダニズムのテーマであった「能率」。しかしこれはあくまで身体性にとっての能率であった。精神にとっての能率は、まったく評価軸が異なる。

珠光の言葉を借りる。
空間をつくる、一建築家として、「和漢の境をまぎらかす」ことのないよう、地に足つけて、和の感性を大事にしていきたいと思う。

yasqさんのレビュー 読みたい

岩波「図書」の記事から。

ココロウタ 心偈さんのレビュー 4 読み終わった

-和洋の境をまぎらかすということは、表層的表現を融合することではない。その文化的背景の根源性を融合させることだろう。二十一世紀の文化は、日本文化の根源的性格に多くのヒントがあるのではないか・・・といった視点が、今日、ヨーロッパの哲学者、デザイナーなどから浮かび上がっている- かの"桑沢デザイン研究所"の所長であり、紫綬褒章、藝術選奨文部大臣賞受賞など、日本を代表するインテ... 続きを読む »

ryeさんのレビュー 4

ライトな茶の本。

creamstarさんのレビュー 5 読み終わった

素晴らしかったです。随所で人生の生き方と照らし合わせることが出来るような深い言葉が綴られてます。
過去の文化を保守的な立場で評価するのではなく現代の最前線と言い張って評価する姿勢が良かったです。もちろん説得力もあります。
久しぶりに建築関連の本が読みたいと思って買ったのに、気づいたら人生について考えさせられてました。

lessismoreさんのレビュー 1 読み終わった

うーん、いまいち。読んで損をした気分になりました。建築を全く知らず、全くの初心者が読むのならいいのかもしれないけど…。私は、これを読む時間があるなら、谷崎潤一郎の『陰影礼賛』を繰り返し読んだ方が絶対いいと思います。あと、『へうげもの』も読んでおけば尚良し。文章の節々に出てくるこの著者の説教くささがとてもイヤでした。

mewmoさんのレビュー 5 読み終わった

とても面白く読ませていただきました。
分野的には建築の本ですが、平面も立体も
結局考え方は同じなのさ。
ちょっとまだ浅く端的すぎる感じはするけれども、
わかりやすく日本人の本質に触れている内容で、
勉強になります。

私は千利休よりも古田織部よりも小堀遠州が好きだ。
茶道を真面目に勉強したいと思える本です。

全9レビュー中 1 - 9件を表示
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