世界を動かす技術=車 (叢書:技術文明を考える)

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  • 海鳴社
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875251576

作品紹介・あらすじ

中世以降、車が産業社会に及ぼした大きな役割を解析。恐竜と化した現代の車社会の病巣を考察しつつ、人類の未来に一縷の希望を託す。

著者プロフィール

1940年福島県に生まれる。東北大学理学部を卒業後、東洋大学、東京職業訓練短期大学校、静岡大学、愛知東邦大学を歴任。専攻は科学思想史。静岡大学名誉教授。
主な著書に『古代日本人の宇宙観』(海鳴社、1981年)、『日時計=最古の科学装置』(海鳴社、1983年)、『科学と科学者の条件』、『車の誕生』、『世界を動かす技術=車』(海鳴社、1993年)、『龍の起源』(紀伊國屋書店、1996年)、『日本人の宇宙観――飛鳥から現代まで 』(紀伊國屋書店、2001年)、『東と西の宇宙観 東洋編』(紀伊國屋書店、2005年)、『東と西の宇宙観 西洋編』(紀伊國屋書店、2005年)、『教師・啄木と賢治――近代日本における「もうひとつの教育史」』(新曜社、2010年)がある。

「2014年 『原発に抗して 一科学史教師の闘い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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