HQ論:人間性の脳科学―精神の生物学本論

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著者 : 澤口俊之
  • 海鳴社 (2005年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875252252

HQ論:人間性の脳科学―精神の生物学本論の感想・レビュー・書評

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  • 感動しました…。
    たぶん多くの人にとって大きな価値のある内容です。

    「まえがき」にあるように、書かれている内容を完璧に理解することは(当然ながら)できませんでした。ですが、「私たちは本来『善』である」という結論に至ったとき、納得すると同時に「周りの人々を幸福にするべきである」「よりよい社会をつくっていくべきである」という普遍的な教えのワケがわかったので、ある意味では衝撃でした

    個人的に、これからの「日本人としての自分」のあり方について具体的に考えるヒントになりました。

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HQ論:人間性の脳科学―精神の生物学本論の作品紹介

自分とは,人間とは何か——著者は,この問題に少年時代に取りつかれてから30年.脳科学を専攻し研究を重ねてきた.
 著者30歳のとき,処女作『知性の脳構造と進化』を小社から刊行.その副題は〈精神の生物学序説〉であった.それから16年.ついに〈序説〉でなく,〈本論〉を著すにいたった.それは「果実が熟すると自然に落ちるように」ことが運び,会心の作となっている.
 著者はいう:
 【私たちは自分の遺伝子の存続はもとより自分の幸福さえも超えて、人類の幸福を考え実現すべく努力する、そういう使命を負っている。自分の幸福のみならず皆の幸福のために努力する——そういう脳機能、つまりHQをとくに私たち日本人は進化的に発達させているはずなのである。
 私たちの現状は暗いものかもしれない。邪悪と不幸も増えているようにみえる。だが、私たちの未来は必ず明るく開け、全世界の人々が幸福になる時が必ずくる。その来るべき未来への道筋の中で、私たち日本人はそれなりの使命を負うことになるだろう。ちょうど、吉田松陰が負ったような使命を、今度は「世界をよくするため」に、負うことになろう。そして、そうした結論・仮説を導くHQ理論が誤っていないことに、私は自分の人生を賭けてもいいと思っている。】(「あとがき」より)

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