ゼロ年代アメリカ映画100 (アメリカ映画100シリーズ)

  • 芸術新聞社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875862741

感想・レビュー・書評

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  • 映画好きには読んでほしいな〜。
    映画はやっぱりその時代の世間の動向を綺麗に切り取ってる作品が受け取り手の印象に残るんだろうな。

  • 1999年(平成11年)~2009年(平成21年)までに公開されたアメリカ映画を紹介している。ここに紹介されている映画は、印象に残っている作品が多い。ほとんどの映画を観ているが、中には見逃している作品もある。映画は、各年代の時事、政治を反映しているといえる。この10年をどんな年代と観るかで、切り口も様々。どうとらえるかは受け手次第。あなたはどう見る?

  • 読み応えたっぷり。カラー写真も豊富。
    観た映画もたくさん載っていて(C・イーストウッドの作品多数)楽しめた。

  • 内容盛りだくさんで、映画好きの人は楽しめる一冊だと思う。カラーページもあって、読み応えと見応えともにある。

  • 購入:2010/12/21、読了:2010/12/21

著者プロフィール

1962年生まれ。映画評論家。1995年に雑誌『映画秘宝』を創刊した後、渡米。現在はカリフォルニア州バークレーに在住。近著に『トランピストはマスクをしない コロナとデモでカオスのアメリカ現地報告』(文藝春秋)、『映画には「動機」がある「最前線の映画」を読む Vol.2』(集英社インターナショナル)、『最も危険なアメリカ映画』(集英社文庫)、『町山智浩のシネマトーク 怖い映画』『町山智浩の「アメリカ流れ者」』(スモール出版)などがある。

「2021年 『町山智浩のシネマトーク 恋する映画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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