90年代アメリカ映画100 (アメリカ映画100シリーズ)

  • 芸術新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875863151

作品紹介・あらすじ

フィルムを通して読む、社会、カルチャー、人間。いま見つめ直す世紀末の風景。

感想・レビュー・書評

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  • 2020/9/27購入

  • 図書館

    ヴァージンスーサイズの写真が目を引いたので読んでみる。
    気になった映画は、
    ・トラストミー
    ・ツインピークス
    ・パルプフィクション
    ・KIDS
    ・クンドゥン
    ・ハピネス
    ・おわらない物語/アビバの場合
    ・バッファロー’66

  • オタク監督がいっぱいでてきた年代らしい。

  • 2-3 映画論

  • 時代背景に重きを置いた観賞指南書。専門的すぎずおもしろい。90年生まれの私にとってはまさにはじまりの時代の映画たちで多大な影響を受けた作品が満載で、改めてそれらの映画を見つめなおす良い機会になった。この時代を彩った監督に対しても興味をそそられた。

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著者プロフィール

評論家。1957年、神奈川県生まれ。中央大学法学部卒。「ニューズウィーク日本版」(Web)のコラム「映画の境界線」や「週刊朝日」の映画星取表を担当中。編著書に『CineLesson15 アメリカ映画主義 もうひとつのU.S.A.』(フィルムアート社)、監修書に『90年代アメリカ映画100[1990-1999]』(芸術新聞社)がある。趣味は登山、温泉・霊場巡り、写真。

「2023年 『サバービアの憂鬱 「郊外」の誕生とその爆発的発展の過程』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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