- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784875863540
作品紹介・あらすじ
谷川俊太郎・宇野亜喜良、はじめてのコラボ絵本。
感想・レビュー・書評
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宇野亞喜良さんの絵は好きです。
谷川俊太郎さんの詩は好きです。
でもこのコラボはしっくりこなかったです。それぞれに素敵なのですが調和はしてないかな、今作は。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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六本木ヒルズA/Dギャラリーで宇野亜喜良「さよならの城」をみる。
この絵本の中の作品も展示されていた。
なにかがなにかと溶けてゆくつながってゆく。
谷川俊太郎と宇野亜喜良の絵本ははじめてらしい。すごく好き。-
「谷川俊太郎と宇野亜喜良の絵本ははじめてらしい。」
そうなんだ、、、(谷川俊太郎と言うと条件反射のように和田誠を思い浮べてしまいます)「谷川俊太郎と宇野亜喜良の絵本ははじめてらしい。」
そうなんだ、、、(谷川俊太郎と言うと条件反射のように和田誠を思い浮べてしまいます)2013/03/02
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2017/08 書店に探しに行ったけど、ちょっと絵が刺激的すぎて、購入は見送り。まためぐりあう機会があれば、改めて。
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宇野亜喜良ワールド全開の挿絵・・・怖・・・
でも目が離せない・・・
谷川俊太郎の詩もほんとぶっ飛んでるよな~~・・・ -
詩:谷川俊太郎
絵:宇野亜喜良
谷川さんの言葉から想像するイメージと、宇野さんの描く絵のイメージがあまりにも違いすぎるように思った。
人間や種族を越えた生命の悠久とした流れを谷川さんは表現しているが、宇野さんの描くイメージはあまりに物憂げで淫靡さを奥に秘めすぎている。
宇野さんは「しょうじょたちのしたはらで ひそかにとぐろをまく」という言葉のみを大きく捉えて、自分の好きな世界観を表現してしまった感じだ。(詩が先にできたのかイラストが先にできたのかは知りませんが…)
両巨頭のコラボ作品とするには、世界観に隔たりが大き過ぎる。