エスカレーター人間──新思考の道

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  • 芸術新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875863854

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  • 追悼読書として。外山滋比古 著「エスカレーター人間」、2013.12発行。小学校と大学の教育のどちらが重要か。大学に決まっていると。私は即座に小学校と答えます。もって回った言い方、自分は頭がいいということを前提にした語り口、やはり、最後まで相性が悪い方でした。何冊か読んでる著者ですが。いつも内容が心に響かない、そんな感じです。失礼しました。「マコトよりウソの法則」という本も借りているので一読するつもりではいます。

著者プロフィール

外山 滋比古(とやま・しげひこ):1923年、愛知県生まれ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学卒業。「英語青年」編集長を経て、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。専門の英文学をはじめ、日本語、教育、意味論などに関する評論を多数執筆している。2020年7月逝去。30年以上にわたり学生、ビジネスマンなど多くの読者の支持を得る『思考の整理学』をはじめ、『忘却の整理学』『知的創造のヒント』(以上、筑摩書房)、『乱読のセレンディピティ』(扶桑社)など著作は多数。

「2024年 『ワイド新版 思考の整理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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