マルスさんとマダムマルス

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制作 : ささめや ゆき 
  • 出版工房原生林 (1997年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (37ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875990765

マルスさんとマダムマルスの感想・レビュー・書評

  • 画家サリューが過ごした地図にも載ってないようなさびしい町。涙もろいマルスさんと料理上手のマダムマルス。ささめやゆきさんの「あとがき」がいいんですよー。心の中の町。いつかブログに書こうかな。

  • なんの変哲のない外国の小さな村の雰囲気が伝わってきます。

  • 「カフェ・ド・ラ・ペ」というカフェの階上に、大家のマルスさんおくさんのシモーヌさん、愛犬のスプリンターが暮らしていました。マルスは油絵を描いているサリューに絵は上手くいってるかい」と聞きますが同じような1日しかやってきません。ですが先週結婚式をあげられ、おととしは葬式があり、昨日は子どもさんが産まれたりと町に色々な変化がありました。だけど、マルスさんとシモーヌさんとスプリンターは変わらない生活を送っていたという話でした。私は1回じゃこの話を理解できなかったので何度も読み直しました。「今日は昨日でないし、明日は今日と違う1日」「誰も気がつかないけれどすこしずつ私たちも社会も変わってゆく」という2つの言葉が印象に残っています。日頃私達が「暇だぁー」とか何となく同じ毎日を繰り返してても世の中は変化しているんだなと改めて分かりました。
    (ペンネーム S.Y)

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マルスさんとマダムマルスはこんな本です

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