青春の原点ーされど、自助努力に生きよ (OR books)

著者 : 大川隆法

• 幸福の科学出版 (2007年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[そららさんの感想 · 2012年11月20日]

勉強や、恋愛問題など、若い時期に必要なものの見方というものに触れています。

なかなか、広く大きな視点から物事をとらえた見方で、読みながら「なるほど、こういう見方もあるのか」と心を広くさせられた印象を受けました。

しかし、「仕事能力を向上させる」とかは自分には非常に難しいですね。

引きこもり論などについては、少し眉をしかめざるを得ないですが・・・。

[pippin幸せさんの感想 · 2011年4月3日]

まえがきに「本書は現代版の『学問のすすめ』である」と明記されていることに心を惹かれました。学問をするにあたっての基礎力をどう養えばいいのかが書いてある本です。特に私は「意志の力を持ち、習慣の力を身につける」という箇所が心に残り、実行するようにしています。
また第３章の「努力の意味」は、一般的な勉強法だけでなく、宗教的観点からも説かれているのが特筆すべき点で、非常に興味深いと思います。

[ボタンさんの感想 · 2007年10月15日]

未読
人生の前半とは何歳までか。
総力戦とは、どのようなものか。
割く時間はどれぐらいか。

著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第５弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」