疲れをためない生き方: もっとタフになるための免疫力講座

著者 :
  • 幸福の科学出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876885855

感想・レビュー・書評

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  • 疲れのタイプを「交感神経優位」と「副交感神経優位」の2種類に分類。
    それぞれのタイプに合った疲れの解消法を挙げている。

    本書により、眼精疲労の恐ろしさを知った。極度に目が疲れている時は血圧が200近くも上がっている場合があるらしい。

    PC作業が最も目を酷使するとのことで、PCを使用する際は1時間に15分は目を休めること、PCの使用は可能であれば1日につき4時間までに留めることなどが特に印象に残った。

  • 交感神経や副交感神経のコントロールなどについていろいろと。

    疲れない人はいない。
    だから疲れを貯めない生き方がいいみたいです。

    ちょっと生活の参考にさせていただきます。

  • 「疲れの正体を知り、疲れが悪化する前に引き返せば、病気にならずに済みます」という言葉に惹かれて読み始めました。
    日常生活に関連した内容が細かく書かれていて、即実行できる参考になることが多くありました。この本を読み終え、即”湯たんぽ”も購入。
    「疲れをためない生き方とは、考え方と実践において、厳格すぎず、おおらかな感覚も合わせ持った生き方なのです。」「ありがとうで病気は治り、コンチクショウで病気になる。」…納得です。

  • 自分の体と向き合うことがまず第一歩

    意識を変えること、少しづつ実践すること

  • 心の在り方で疲れも軽減する

  • 某宗教団体関連の出版社の書物ということに気づかず借りてしまいましたが、湯舟につかり体温を上げることで、余分な水分を排出した後、皮脂腺の活性化により、油を含んだ汗が出て、あらゆる毒素を排出するということはわかりました。

  • 既読

  • 200806神保町で購入

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著者プロフィール

医学博士。新潟大学医学部教授。東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製し、7番目の白血球の抗体の意で「Leu‐7」と名づける。1990年、胸腺外分化T細胞の発見により注目され、それ以来「古いリンパ球」を研究テーマとしている。

「年 『ナチュラルに高める免疫力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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