おぶさりてい (日本の民話えほん)

著者 :
  • 教育画劇
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876925537

感想・レビュー・書評

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  • 「峠に出るという金色に光るおばけを見た太郎は腰をぬかし、二郎も逃げてかえりますが、三郎はそのおばけを背中にしょってかえり、柱へぶつけてみると、なんと大判小判の山! 「おぼさりて~い」という声が印象深い、民話の絵本。」

  • 田舎の言葉使いがいいな!
    絵もアニメ映像をみているようなタッチでgood!!

  • 読み聞かせしやすかった。
    色も綺麗だけど、枕元で暗い灯だと、青と黒で少し見にくくはある。
    でもよかった。

  • 2016年4月10日

  • 恐怖に打ち勝った者が手にいれることができるもの

  • 2004/9/14コスモス

  • やはり民話的お話が読み聞かせやすい。
    怖いお化けとお宝のお話。

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著者プロフィール

1931〜2010年。奈良県五條市に生まれる。
日本児童文芸家協会会長、梅花女子大学教授などを歴任。主な作品に『新十津川物語』全10巻、『山へ行く牛』(偕成社)、『サーカスのライオン』(ポプラ社)などがある。1993年、北海道新十津川町に「新十津川物語記念館」が開設される。
紫綬褒章・旭日小綬章を受章。

「2021年 『かくれみの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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