やさしい嘘が終わるまで

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  • 海越出版社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876971589

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  • 2冊目の読書ノート 1993/9/5~2005/4/30に記載

  • 電車の中で読みました*

    【堀田あけみ】さんの

    やさしい嘘が終わるまで

    年上女性と年下男性の恋愛に

    プラス主婦。。。の三角関係!?とおもいきや。。。

    んー。深いお話。

    でも、なんとなくわかります*


    気に入った所*

    【可哀想ってのは、上から見下ろして言う言葉だでね。私はマオと同じ高さに立っとるで、そういう考え方はせん】

    【自分の考えとること、信じとることが即ち常識と思い込んどると失敗するよ】

    【想像は現実に追いつけない。何が起こるか待っていて、起こってから考えた方が、経済的だ。−人生なんて、やりたいときにやり直せるものだ。その可能性を疑った瞬間、信じている人に置いて行かれる。】

    ほぅ。

著者プロフィール

名古屋大学大学院教育学研究科満期退学(1993年)
現職 椙山女学園大学国際コミュニケーション学部表現文化学科教授
主要著作に
『1980アイコ十六歳』 河出書房新社(1983年)
『愛をする人』 角川書店(1992年)
『発達障害だって大丈夫―自閉症の子を育てる幸せ―』 河出書房新社(2007年)
『花くらべ―尾張名古屋に咲く花は』 日経BPM(2014年) 他

「2021年 『ついスマホに頼ってしまう人のための日本語入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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