英雄伝3 (西洋古典叢書 G 66)

  • 京都大学学術出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (437ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876981885

作品紹介・あらすじ

清貧のアリステイデスと倹約のマルクス・カトーなど、ギリシア・ローマの名士らを二人一組の対比形式で活写。

感想・レビュー・書評

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  • ギリシアとローマの人物伝。まともな人もひれば、いい加減そうな人、善人もいれば悪人もいる、いろいろな人の生き様から考え、学ぶ、そういう本ですが、面白いです。感想は3巻分まとめてこちらにて。
    https://historia-bookreport.hatenablog.jp/entry/2020/05/07/164726

  • 三巻です。私の知る限り続刊は、まだ出ていません。
    他の人の訳で全部読めるものもあるのですが、できれば私はこの名調子の『英雄伝』を読みたい・・・・・そんなわけで首を長くして次を待っています。この三巻、読み終わるのが惜しくてなかなか読み終えることができませんでした!

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著者プロフィール

46/48年頃~127年頃。帝政ローマ期のギリシア人著述家。『対比列伝』(プルタルコス英雄伝)、『モラリア』『愛をめぐる対話』などの著作を残した。

「2017年 『新訳 アレクサンドロス大王伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

プルタルコスの作品

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