ヒトゲノムマップ (学術選書 (035)) (学術選書 35)

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  • 京都大学学術出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876988358

作品紹介・あらすじ

よく設計図やレシピに喩えられるゲノムとは? 2003年にヒトのDNA塩基配列がすべて判明し,どの染色体のどこにどんな遺伝情報が載っているかが,かなりわかってきた.それを図にまとめたものが「ヒトゲノムマップ」である.遺伝のしくみやDNAからどのようにタンパク質ができるかなど,ゲノム科学の基礎を解説するとともに,ゲノムマップの読み方を詳しく紹介する.

感想・レビュー・書評

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  • 参考文献として

  • どこまで遺伝子によって決定されているのか。。
    0.1%の違いが、ここまで個人差を生んでいるとはと、
    いろんな病気をひきおこしてるのを教えてくれるものだと思います。現状地点。

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著者プロフィール

滋賀大学教育学部理科教育講座科学コミュニケーション研究室准教授。京都大学物質-細胞統合システム拠点(WPI-iCeMS)科学コミュニケーショングループ特任准教授。博士(生命科学)。京都大学大学院生命科学研究科高次生命科学専攻修了。専門は科学コミュニケーション論,政策のための科学。平成26 年度文部科学大臣表彰・科学技術賞(理解増進部門)受賞。一般社団法人社会対話技術研究所代表理事,科学コミュニケーション研究会発起人。

「2015年 『現代の事例から学ぶサイエンスコミュニケーション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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