信長の野望 (歴史ポケットシリーズ)

著者 :
  • コーエーテクモゲームス
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877196516

感想・レビュー・書評

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  • 「もし織田信長が本能寺の変で死んでなくて、生きていたらどんなことを成し遂げていただろうか」
    をテーマに書かれている歴史小説。

    とりあえず、その前提がすごい好き。

    しばらくは、千利休らのところに身を寄せ、誰がどのような態度を取るのか等状況を見守る信長。
    その後、表舞台に出て行き、最後は文化としての茶道を尊重しつつ、分権を行うことにより、日本を治めていく、みたいな結論であったように記憶している。

    とりあえず、読んでいて面白かった。

    1/14/07

著者プロフィール

歴史作家。東京都知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。退職後作家活動に専念。人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説・ノンフィクションの分野に新境地を拓く。『上杉鷹山』『小説徳川吉宗』など著書は300冊を優に越える。

「2023年 『マジメと非マジメの間で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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