遙かなる夢ものがたり―小説・遙かなる時空の中で

  • 71人登録
  • 3.24評価
    • (5)
    • (4)
    • (33)
    • (3)
    • (0)
  • 7レビュー
著者 : 近藤史恵
  • 光栄 (2001年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877199265

遙かなる夢ものがたり―小説・遙かなる時空の中での感想・レビュー・書評

  • 文庫版を読了。近藤史恵さんってことで読んでみた。
    可もなく不可もなく。

  • いやぁ、よかった。アンジェの公式小説はハズレが多いのに、遙かはレベルが高いなあ!イラストも素敵だし。
    八葉の一人を語り部にした四つの短編。といって、それぞれ一人ずつしか出てこないのではなく、一編に数人からんできます。何かと便利な泰明さんは頻出w

    遙かはファンタジックな世界観だから、不思議な人物や不思議なお話ばかり。世界観ならではのストーリーで、どれも面白かった。しかも語り部のキャラの特性をよ~く生かしたお話の展開で。
    頼久のきまじめな武士っぷり、永泉の包容力と静かな強さ、友雅さんの粋っぷり、詩紋くんの苦悩感と優しさ。キャラがよく描写されつつ、お話も面白いという。
    文章も簡潔で、とても読みやすく、言うことなしの面白さでした!

    特に「六道を閉ざされた男」が印象的。
    頼久さんのお友達の武士は、さる貴族が侍女に産ませた落としだねで、北の方の死産の呪詛を受けながら生まれたため、その負の力ゆえに(陰陽師の泰明さんコメント)、六道というかまわりのすべての「気」が止まっている状態。
    おかげで立ち会いでは死なないし、火事場に入っても死なない、不死身として有名。
    さる貴族の館で助けた姫に恋した彼、姫が入内すると聞いて気もそぞろ、本当の父を脅してまで入内を止めようとするが、あるとき姫の館が火事になり、武士が姫を救う。姫のほうも武士にひとめぼれしていた。喜ぶ武士だが、姫の愛の言葉に、せきとめられていた過去の六道が流れ始め、まわりが歪み始める。そこへ父の刺客の放った矢が彼を貫く…….。後日譚として、姫は入内とりやめになり、尼になって彼の菩提を弔うことになった。

  • 近藤先生の遙か小説はどれも大好きです。八葉がかっこいいんだ……!

  • ゲームソフトと連動している物語。
    物忌みの日に「神子」に「八葉」が語ってくれる物語。
    面白いです。

  • ●2005年頃読了
    私の大っ好き!な作品の小説版☆
    「六道を閉ざされた男」「冬衣の狐」「朝顔塚」「朱雀門の犬」と、全部で4つのお話が楽しめます。私は「六道〜」と「朝顔塚」がお気に入りです。言わずもがな、友雅さんが多く出演してるからですが(汗)

全7件中 1 - 7件を表示

遙かなる夢ものがたり―小説・遙かなる時空の中でを本棚に「読みたい」で登録しているひと

遙かなる夢ものがたり―小説・遙かなる時空の中でを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

遙かなる夢ものがたり―小説・遙かなる時空の中でを本棚に「積読」で登録しているひと

遙かなる夢ものがたり―小説・遙かなる時空の中ではこんな本です

ツイートする