あした死んでもいい片づけ 実践! ―覚悟の生前整理

  • 興陽館
3.29
  • (5)
  • (15)
  • (23)
  • (8)
  • (1)
本棚登録 : 212
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877231941

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 片付け祭り・・・なかなか実行出来ないので、集中力の無い自分にも合った片付けって無いものかと探していて出会った一冊
    自分の大切にしている物も自分が死んだら全部ゴミ
    そろそろいつ死んでもおかしく無い年頃になってきた事だし天災や人災などでいつ命を落とすかわからない昨今
    残された人が片付けるのが簡単なように、そして残った時間楽に過ごせるように
    1日30分タイマーをかけて始め、ベルが鳴ったら途中でも終了
    これは目からウロコ
    掃除とか整理整頓とかは最初全く考えないで必要でないもの使ってないものなどをどんどん抜いていくだけの作業
    これなら集中力がない私でも何とか続けられそうじゃない??
    心なしか我が家も物が減りつつあるのを実感
    どんどん物を抜いていったら「すごいお掃除術」を実行すれば毎日楽に気持ち良く過ごせるのね・・・頑張ろ~ヽ(*´∀`)ノ

  • 片づけ本二連チャン。こちらの本の方が私には向いている、共感出来ると思いました。
    「あした死んでもいい」という気持ちで覚悟を持って生前整理をする、それぐらいでないと思い切れないかもしれません。
    共感出来るポイントは、ある時ふと、私も人生の折り返しを過ぎたのだなぁと思って、もうモノを大事にしまっておくより使っていかないとなぁと実感したことです。だから、著者の言葉が素直に受け入れられるのかもしれません。
    そして30分だけスケジュールによって決めた場所のモノを“抜く”だけ、整理はしない、というやり方も、私にも出来そうな気がします。まずはモノを減らすことからですね。頑張ろう!  

  • 家をモノで圧迫しているのは、あなたの生き方
    抜くだけで片付けない
    抜くのは1日30分だけ(タイマーで測る)
    判断基準は使うか使わないか

    シンプルなやり方なので、さっそく始めてみようと思います。

  • 漠然と使える!と思ったらものは抜きましょう。

    笑笑!漠然といる!とか、これはつかおーって。いうのあるある。笑笑
    別にどこでどうやって使うか全く予定もないやつ。笑笑!!!!!!

    これ取っておきがち。使おう!って使う気はあるし、使えるし、使いたいんだけど、使う場所と場面なしってやつね。笑笑

    これ結構あると思うし、持ってるだけで待機したままのやつかなりありそう。年が経つに連れて使ってたものも使わなくなるのもあるし、逆もしかり。笑笑

    いやー生前整理。いくつでも構わない!年齢は関係ないよ!今から明日死んでも!と思えるくらいちゃんと片付けよーっていうコンセプトのもと片付ける本なんだけど。

    潔く生きよ!的魂でできてる本です。

    毎日無理せず30分。潔く生きるためにあなたの30分モノと向き合いませんか?!と!!!!!!

    誰でもできる生前整理。

    生前整理と言われると。ホント、なんというか自分が思うほどゆったりしてられねーって思うから不思議。

    捨てられない、片付けられないそんなあなたに。生前整理おススメです!

  • 時々その気になるために、こういう本を読みたくなる。わかっていたことだけど、より具体的、実践的なので、一回30分、頑張ります!

  • 潔く実践あるのみ❗️

  • 片付け指南書で出てくるような全部出して、みたいな大片付けはなかなかできないけど、抜くという作業なら手軽にできるし習慣にもしやすいですね。
    読了後、抜き方をさっそく始めました。
    少しずつ片付けが進んでいくのが目に見えて、いい感じです。

著者プロフィール

関西在住。主婦業の傍ら、自身の体験に基づいたブログ「ごんおばちゃまの暮らし方」を開設。同ブログは「片付けブログ」ランキング1位、総アクセス数4200万を越える大人気ブログに。“楽しく簡単な家事" をモットーに、ブログの読者とともに『片づけ隊』を結成し、培ったノウハウを伝える活動を行っている。著書に、『あした死んでもいい片づけ 実践! 』『あした死んでもいい暮らし方』『あした死んでもいい30分片づけ』『あした死んでもいい身辺整理』などがある。

「2020年 『【普及版】あした死んでもいい片づけ 実践!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ごんおばちゃまの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×