- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877243838
感想・レビュー・書評
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兄弟漫才笑える
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『さあ恋におちたまえ』
⇒『さあ恋におちたまえ2』
『さあ恋におちたまえ3』 ※完結 -
やっと素直になって告白して結ばれることに❤
そのあとの家族の藩士はほのぼの!
その後や家族に関しての物語があるのはBLで珍しい -
主人公のぼるに、結城さんがお金を渡そうとするシーンがあります。
のぼるは
「親からもらった金だろ? 自分の金でもねーのによく贅沢に使えるよな もっと物事考えてからかっこつけろよ」
と怒り、それに対して結城さんは
「それは事実だが僕たちは学生だ 将来の仕事のために 今はまだ学んでいる」
と答えます。
この結城さんの台詞、彼が言うと納得出来ます。
私が高校生の時こんなことを言っても、ちゃんちゃらおかしかったに違いない……。
また、この台詞が和志先輩のものだったら納得するどころではなくめちゃくちゃ突っ込んでしまうのでは。
結城さんはおぼっちゃまで、だけれどおとぎ話のような王子様ではなく怒ることもすねることもあります。
ですが、ところどころで品のよさがにじみ出ていると思います。こういうのはいきなり身につけようと思っても、そう簡単に身につくものではないんじゃないかと。 -
「さあ恋におちたまえ」シリーズ2作目。本当ならモテ男尚也の方が余裕な感じがするけど、全く逆なところが読んでいて面白い。
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1巻と同じく。
エロ要素の入れ方が適度にエロく、直接的で、適度にラブコメで本当に上手い。 -
キザなおぼっちゃま×ただの庶民。キザで住む世界も差がありすぎで男同士で…と否定しまくりだったのぼるが、とうとう落されます。
結城のキザが、イヤじゃなくなってきたのぼる。それどころか、強引にされてうれしいとか思い始めてきます。それは、読んでるほうも同じで、あのくどすぎるキザなセリフに慣れてきたような。
結城の言葉もやることも、強烈に心をくすぐります。バイトのエピとか、おじょう様が気になるのぼるに嫉妬するエピとか、結城が一途でたまりません。
「僕は王子様じゃない。嫉妬もすれば卑しい夢も見る」と告白する結城の苦しい胸の内を知って、のぼるもやっと自分の気持ちを素直に認めます。
のぼるが、そんな結城に落ちても納得ですよね。お互い正直に恋心を吐露していて、Hシーンもラブラブ。
嫌なヤツの和志が、二人の仲を進展させちゃったんです。なんだか面白すぎなマヌケさ加減! -
格差(?)カップル、庶民坂下のぼる(受)とお坊ちゃま結城尚也(攻)のセカンド・ステージ。
お互いの価値観の違いや考えの違いから、ちょいちょい仲違いしますが…
いよいよ、結ばれちゃいますww
甘ぁぁぁぁぃいですよぉ 笑笑
今回も結城の親戚、和志がいいアクセントになっております! -
みんな可愛い(*´∀`)ウヘヘ