背徳のくちづけ (ガッシュ文庫)

著者 :
  • 海王社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877245139

感想・レビュー・書評

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  • 健気受。読んでいて、「これはきたざわ尋子先生の?」と思うほどシチュが似てた。年の差、スパダリ攻。とはいえ、横暴でも我儘でもない大人攻でした。

  • 義理兄(弁護士)×義理弟(高校生)
    複雑な家庭環境、すれ違い、身代わりでエッチ、受がやたら健気

  • 攻めキャラお兄ちゃんが私の中ではポイント高めでした。

  • ★あらすじ★
    両親を亡くし、姉と姉の夫と三人暮らしをしていた立佳、義兄に恋愛感情を自覚した日に姉が事故で亡くなってしまう。罪悪感にまみれ恋心を封じる立佳、しかし、自分のついた嘘から義兄と肉体関係をもつようになる…。立佳の思いは義兄に通じるのか?


    ★感想★
    う〜〜ん、立佳はこんなに自分追い込まないで良いのに…ちょっと重い作品でした。
    切ない作品をお望みの方には良いと思います。最後も良い終わり方なので後味は良いと思います。

  • (緋色れーいち)やめ検弁護士?義弟。けなげな受けちゃんが死んだ姉の夫を好きになってモンモンとするお話。でもお決まりのように真面目な筈の義兄さんが、エッチに誘ってきて… な、お話。ガッシュらしくエロ多め。

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著者プロフィール

小説家。2002年に『医学教室の密やかな夜』(角川ルビー文庫)でデビュー。

「2019年 『翠玉姫演義 三 ‐泥に咲く花‐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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