小夜時雨の宿 (ガッシュ文庫)

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著者 : 水原とほる
制作 : 夏珂 
  • 海王社 (2008年3月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877249120

小夜時雨の宿 (ガッシュ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 凄く好きだこれ。水原さん初期の頃ってことかな?まっとうなBLに唸る。修司はゲイだったのかハッキリするとなお良かったし、確かに最後は修司視点なら完璧だった★挿絵も好み

  • 六年連れ添った彼氏に、いきなり訳も分からず振られた佳史。いろんな感情もありますが、弟の態度は明らか。
    それでも佳史がどれだけ雄司を一途に想っていたのかがよくわかります。
    そして途中で出てきた彼。田嶋が途中までは好青年ですごく好感だったのに、若さゆえの過ちのあの行動に引いてしまいました。
    考えなしで突っ走る姿はいいけれど、あれはさすがにねぇ…(笑)。

  • ★3.0。覚悟して読んだけどやはり死別ネタは辛いな…。しかも生前の日記とか反則。しかし何より気になったのが時系列。私の読解力が正しければ、二人が再会したのは9月なのになぜか12月に「この半年間」と反芻され、感動のラストシーンも攻はその春大学卒業してるはずなのに「最終学年」と…。ああ〜。とりあえず、大切な人を失った二人が寄り添いながら故人を悼む姿が切なく温かい話だったけど、萌えはあまり感じなかった。最後に受が結局逃げちゃったのが凄く残念だった。実は受に片想いしていた年下攻という設定は好きだったけど。

    イラストカードのSSも読了。

  • 何故か読了までに時間がかかった。
    基本的にBLは一気に読むタイプなのだが……。
    兄貴の恋人が好きな弟と言う、寝取りシチュエーションが駄目なのだろうか。

  • なんというか、2人ともひどく不器用で空回り。

    2011.9.9 購入

  • なんだか切なかったです。何もかもを受け止めようとしてしまう佳史の心情は共感はできないまでも、細やかな描写によって理解はできました。強引な行為でしか佳史に繋がれない修司の不器用さと、悲しみと自責に捕らわれ過ぎて内に篭ってしまう佳史。二人にとっての楔であると同時に壁でもあった雄司の死を乗り越えることができてよかった。それを一番に願っていたのは雄司でもあったのでしょうね。きっと草葉の陰でホッとしていることでしょう。

  • なんだかこういう散々に可哀相で健気な学校教師の話はあまり好みではない…が、しっとりとした雰囲気で雨の降る日にでもいかがでしょうか。

  • 兄の恋人を愛してしまった弟の気持ち。死んでしまった恋人を想いながら少しずつ恋人の弟に惹かれてゆく主人公。切なくとも甘い…

  • 良かったです。なんだかお昼のメロドラマみたいで。


  • とてもいい話です。泣けるBL。

    水原さん作品だけど設定が設定だけに痛くなくて、主人公の心情とかとてもいい。
    弟君の煩悶とした、悩みとか主人公への思いとか…とても深く感じられます。
    この話で決定的に水原さん好きになった私です

    京都の宿のくだりときたら…!涙腺決壊。
    なんだかきゅんとする作品でした

    一度読んでから読み返すとまた味があります。

    未成年の青い恋心も、いいですね。

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