僕が僕であるために

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著者 : 水橋文美江
  • 幻冬舎 (1996年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877281465

僕が僕であるためにの感想・レビュー・書評

  • 先日 SMAP の解散の話題が出たところである。
    この本は、1997年1月3日に5人揃っての初出演のテレビドラマで、話題になった作品である。

    図書館で、何気なく手に取った本であった。
    青春時代を、高校の駅伝仲間が、社会人へと成長して行く過程に、『頑張る』と言う自分への思いを、一人一人、胸に抱きながら、一歩前に踏み出していく様子を描いている。

    しかし、作者自体、エッちゃんと言う仲間を交通事故で、亡くされているのが、この本の溝口悦郎と重ね合わしているのかのように、哀しい結末を描かれているが、他の各自が、前に向かって一歩進んで行くのである。

    3.11の東日本大震災でも、SMAP の呼びかけで、寄付もし、ベルマークも集め寄贈したりした。
    《頑張ろう!日本!》
    それを、思い出す作品でもあった。

    やはり、SMAP 解散しないで、頑張ってほしいな~!

  • 名もない高校での駅伝での仲間として頑張った5人
    社会人になってそれぞれ違う道を歩んできた仲間5人が、久しぶりに再会する。
    考え方も当時とはだいぶ変わっていて、そんな5人の私生活での葛藤や仲間とのすれ違い、友情の再構築、自分らしさの模索をしていく青春群像
    仲間の一人の死をきっかけにそれぞれが前を向いて進んでいく姿が未来を思わせる

  • 何年か前…私が中学生ぐらいだったと思うけど、スマップがお正月のドラマでやっていた奴の原作。
     ある意味、これは、スマップのために書かれたのではないかと思う。
    5人は輝かしい青春の思い出と栄光を分かち合う現実を見て生きる4人と、その友情を胸に生きる一人の話。
     特に、一番泣けてきたのは、その「友情を胸に生きる一人」・悦ちゃん…(ドラマでは草?君)が、他の四人とかに、もっと集まろうとか、いろいろ呼びかけたりするところ。悦ちゃんは早くに両親をなくしてるから、やっぱり寂しかったんだろうな…とか、思ったり。
    すごく、いい作品。

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僕が僕であるためにはこんな本です

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