LOVE SONGS

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  • 幻冬舎 (1997年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877282080

LOVE SONGSの感想・レビュー・書評

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  • 歌の懐かしさに釣られて再読。LOVE SONGをモチーフにした短編集。
    唯川恵「消息 , 松任谷由実」
    横森理香「ダイナマイト, SMAP」
    角田光代「エンジェル, RCサクセション」
    狗飼恭子「やさしい気持ち, Chara」
    江國香織「Cowgirl Blues 松任谷由実」
    桜井亜美「I'm Proud, 華原朋美」
    山本文緒「これが私の生きる道, Puffy」
    小池真理子「STOERM, 山下達郎 」

    江國香織があっけらかんとして良かった。
    小池真理子はミステリー要素があって、他とはやや異なる感じ。

  • お洒落な恋愛小説。

  • 同じ題で歌と小説を掲載。
    唯川恵 消息 , 松任谷由実
    横森理香 ダイナマイト, SMAP
    角田光代 エンジェル, RCサクセション
    狗飼恭子 やさしい気持ち, Chara
    江國香織 Cowgirl Blues 松任谷由実
    桜井亜美 I'm Proud, 華原朋美
    山本文緒 これが私の生きる道, Puffy
    小池真理子 STOERM, 山下達郎

    どういういきさつでこれを作ったかはなくても、
    それぞれの初出がどこか。
    曲との関係は?
    何か説明が欲しい。

    唯川恵、小池真理子の作品は、それぞれの特徴が出ていて面白い。
    小池真理子の後ろ向きさ加減を意識してか、唯川恵の前向きさ加減がいいかも。

  • 出版が1997年なので、懐かしい曲揃い。甘い恋ではなくて、ハードな恋が詰まっている。

  • 色々な作家の話が手軽に楽しめるから良い。

    まあこれはどのアンソロジーにも言えることだけど。

  • 図書館にて。
    豪華な作家陣に惹かれて借りたけれど、
    設定に無理があるのか、急な依頼だったのか、
    どの作品もやっつけ仕事みたいな適当さが感じられるんだけど違うかな。
    そもそも歌がありきでそのイメージでの作品ってのが
    どうにもありふれたものになってしまうのかも。
    期待はずれ。

  • 音楽と文学の調和って
    こういうものなんだね。
    残念ながら、年代とアーティストが微妙に私からずれていて
    全て理解出来た訳ではないけれど
    この世界は、思っていた以上に心地良い。


    謝ってなんかほしくない。「うん」って言ったら、私許すことになるんでしょう?謝るのってずるい。こんなふうにきっと突然、恋のすべてが悲しみの原因になる。
    (狗飼恭子【やさしい気持ち perfomed by CHARA】より抜粋)


    音楽に乗せて、文字を唄えば。
    それぞれの歌の、それぞれの物語。
    ひとりひとりのLOVE SONGがあるはずなのに
    視線を這わせると
    「あぁ、こうやって解釈するんだね、この曲」
    と、頷けるのが不思議。
    私のお気に入りは【Cowgirl Blues performed by 松任谷由美】。
    1:1で混ぜられた音楽と文学が
    脳内で程よくとろけてくれる。

  • 8人のアーティストが実際に歌っている曲の歌詞をモチーフに8人の作家が描く切ない短編恋愛小説。

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