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みんなの感想・レビュー・書評
三谷幸喜が好きだけど、これは救いがなくて淋しい。
イラストはキレイ。
でも、笑いもないし、シュールさを狙ってる?
にしても、切ない…
阿呆たれめ、なにを学んだというのだろうか。そんなんでいいのか。学んだという言葉で片付けていいのか、とかなんとかから始まり、「俺」を目の前にして罵り倒したくなる物語だった。それは勿論共感からきていて、「学んだ」ことも学べていないこともよくわかっていて、ひどくもどかしくてしょうがないからだけれども、でも楽しいよね、こういうこと色々考えちゃうのって。
自分ではない他者が存在していることが嬉しくなる。
こんなに悩ますんだもの。
■楽:『俺はこの夜多くのことを学んだ』三谷幸喜著 ※文庫
【キャッチコピー】この本を読んで学ぼう!
【選書理由】ちょっと気弱な男心がやってしまった失敗ストーリー。主人公には悪いけど、その失敗、「ぷっ」て笑ってしまいます(笑)。
読みやすい大人の絵本的な本!というか絵本?
好きな人との初デート。せっかく盛り上がったのに、
彼女と別れたその夜にいろいろと学ぶこととなり・・・。
絵もナイスですが、三谷さんのストーリーが面白かったです。
何年か前の三谷さん脚本のドラマ 「 今夜、宇宙の片隅で 」 を
思い出しました。なかなか面白かったですよ〜。
字も少ないですし。
10分足らずで読了してしまえる絵本なので、買う価値があるかはわからないが、
切なくも笑える、少し教訓の入ったショートストーリーは間違いなく楽しめる。
イラストと文章が効果的にデザインされていて直ぐに読めます。直ぐに読めますが中々奥が深いと感じました。好きな女性に電話を掛けたい…そんな葛藤が綴られていて切ない気持ちになります。
なるほど、って切なくなった。うまく立ち回れるようになんてなれないんだと思う。器用になりたいとおもいながら恋をするしかないんだろうね。






