バスがだめなら飛行機があるさ (幻冬舎文庫)

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著者 : 内館牧子
  • 幻冬舎 (1997年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877284107

バスがだめなら飛行機があるさ (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

  • 内舘さんのエッセイは、軽く読めて元気になれるので好き。
    この書名に関するエピソードもよい。

  • NHK大河ドラマ『毛利元就』の11人の女性キャラクターを論じたもの。
    あのキャラたちが、こういうコンセプトでてきたのかぁ……と感心しました。
    それぞれにキャラが立っていて、面白いドラマでしたもん。
    この性格があるから、この行動!
    とっても参考になります。

    1 笑いとばす女 美伊の方
    2 劣等感を持つ女 藤野
    3 あきらめた女 祥の方
    4 運の悪い女 雪の方
    5 世間を気にする女 玉(美々)
    6 嫉妬する女 相合の方
    7 悟らない女 お杉の方
    8 頼られる女 可愛
    9 甘え上手な女 寿の方 
    10 面白がる女 中の丸
    11 強い女 加芽

    あと毛利元就には関係ないけれど、内舘さんの相撲好きは相当なものんだんだなあと実感。相撲部屋のおかみさんに昔からずっとなりたいと思っているらしく、その情熱を『ひらり』に込めたらしいです。
    好きなことを作品にするのは、やっぱりいいことだね。

  • 大河ドラマ「毛利元就」に登場する個性あふれる女性たちが、どうやって生まれたのかを自身で解説した本。脚本のキャラ作りを学ぶ入門書として秀逸。

  • ドロドロ女性の悩みドラマでおなじみの脚本家・内館牧子先生が、1997年放映の大河ドラマ「毛利元就」(ご本人脚本)の女性キャラ(ほとんどが実在の人物ですが詳細は不明な方ばかり)のキャラメイクについてを「色々な女性の生き方」として描かれているエッセイ。
    大河とは思えないお笑いホームドラマで、当時この大河の大ファンだったんですよ(笑)。なので当時の大河の感想も交えて。

    それで便乗して読んだものなのですが、とても良い内容でした。
    割りとコレの内容で、私が「座右の銘にしたいなー」と思ったものも多いです。
    一番「やられた!」と思ったのは、ご本人が言われた事のあるという
    「物事は『具体的に』。迷ったら積極的なほうを選ぶ」。
    凄い!と思いましたね。
    コレってあらゆる事に当てはまりますからもちろんサイト運営なんかにも重なりますよね。
    他にも「現状を肯定する」思考「肯定思考」とか。
    と言いながらも、この性格を持ったキャラというのは大河では元就の奥方。
    大河ではこの元就(中村橋之助さん)がめちゃぼやくマイナス思考(?)キャラに描かれていて、奥方達に背中を押されて凄くなっていく、というような味付けでした。
    現状でもいいと言われながらも家はどんどん大きくなっていく(そして元就本人は「大きゅうなりすぎた」とかぼやく(笑)のが凄く面白くて、この大河は大好きでした。
    ちなみにその励ましの言葉
    「しおしおなされますな」は今でも大好きです(´ー`)

    ちなみにこの大河で私が1番好きだったのは家臣の1人でした。
    割とこの前向きな姿勢は女性キャラに多かったのですが、この性格を持ったこの家臣が飄々として頼りになる人だったんですよね。
    このキャラも好きでしたが、何気に他にも西島英俊さんとか上川隆也さんなど好き俳優さんが多かったのもポイントかも(はいはい)。

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