- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877284145
感想・レビュー・書評
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銀色夏生の本の中だったら一番好きな詩が入っている一冊。
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<font color="blue">愛する人の幸せをいのる
というのが
最も基本的な愛の形だろう </font>
シンプルな透明感に包まれた作品。
エッセイなのか、詩集なのか。
ただ、静かな愛の形・表現が連ねられてて、泣きたくなるくらい綺麗。
こんな気持ち、いっぱいいっぱい思い出したい。 -
昔からすこし無理をするところがありました
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泣きたくなるくらい、共感できる詩集。
誰もが持っている想いを、変わりに表現してくれている。 -
大好きです。もう、なんか、うわーってなります。
高校時代の私の携帯の待受は、この本の写真だった。そのくらいすき。 -
夏生の中でも、一番好きな本!!
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ちいさな写真にはどこかストーリーがあります。すくない文字はなにかを言おうとしています、じっくり時間をかけてゆるゆると
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モノクロの写真とともに綴られる静かな言葉たち。
恋という圧倒的な力によって心を連れ去られる気持ち、思い出しながら読んでいます。 -
恋は<br>
一瞬にして<br>
世界を消してしまう魔法だ