- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877284428
感想・レビュー・書評
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三谷さんのエッセイ集。
弱気だけど大胆!
ホテルのプールで人が見てないとはいえ全裸で泳ぐという凡人では決して出来ない事が出来る人。
沢山の作品はこうして出来上がったのだとニンマリ笑わせる話数々。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人気脚本家、三谷幸喜の爆笑エッセイ集。
ちょっとシャイでシニカルな青年時代の筆者の性格がよく出ていて、最初のほうは声を出して笑ってしまった。後半の芝居論は私は今一つよく分からなかったが。
万人におすすめの、気軽に楽しめる本。 -
爆笑、冷笑、朗笑、嘲笑。
どこから読んでも笑いが飛び出す。
人気脚本家のコメディな日常?
UFOに遭遇して締め切りに遅れそうになったこと。
パーティーで、見知らぬ人に長嶋茂雄と間違われて、
あんたチョーさんでしょ!
と詰め寄られたことなど、奇想天外な出来事の連続。
文庫版でサービス加筆、
可笑しい芝居の作り方まで教えます。 -
出来るだけおもしろく屈折した大人になりたいなぁ
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オチが上手い。
でも、時代が流れすぎた。ASKAの歌を下書きしていたことや、子供が欲しいとか。
この時がキラキラしていただけに、このあと待っていることが辛かった。 -
誰にでもある何気ない日常が、三谷さんの感性でとっても面白い事のように描いてあるので、さすがだなぁと思いました!
笑えますよ!
ボ~ッと暮らしている人は物書きにはなれないのですね -
エッセイは普段は読まないのですが、薦められたので読んでみました。
面白い。シュールな笑いが好きな人間としては、シュールの連続。三谷さんの作品は小技がきいてて好きなのですが、エッセイも同じ。
普段から面白いことがたくさん起こる人なんですね。これが作品の源か。
世の中みんなこんなもんだよねって気持ちにさせてくれる安定剤みたいな効果も。 -
三谷さんのエッセイ。
最近のものより、昔のもののほうが、わたしは好きです。日常のなんでもない(?)ことの面白さがあって。
※読んだことある気がするのだけど(ぱらぱらめくったときも、買ったあと読んだときも)、ブクログに登録されていないし、なんだろう…? -
中学生の頃から大好き。電車で読んでいたら吹き出して怪しまれる。三谷幸喜ってすごい人。
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三谷さんのエッセイ集。ところどころ笑えます