猿ぐつわがはずれた日 (幻冬舎文庫 も 1-1)

  • 幻冬舎
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877284466

感想・レビュー・書評

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  • 文章は特に上手いわけではないが、味があって面白かった。

  • 雰囲気はとてもよいけど、期待してたほどではなかったかも。
    つらつらと続く喋り言葉のような文章が少し読みづらいか・・・?

  • とてもアクティブな人。女優っぽくない。イメージが変わりました。変わらず好きですけど。
    アクティブになったのは40を過ぎてからなんですね。
    とにもかくにも楽しそう。あと控え目なんだけど自分の気持ちに忠実な感じが、読んでいてこちらも心地よい。

  • 女優として働いている事ではなく、ちょっと旅行に行ったエピソードなど日常の事が綴られたエッセイ。
    もたいさんって思っていたより若かったのかなというのが一番の驚愕ポイントでした。

  • 文章の書き方が自分好みで楽しく読めた。静かに面白い。

  • もたいまさこと小林聡美だけの事務所があるってことも知らなかった!

  • 2013 5/6

  • 『そば、犬、タコ、お局、山岳、健康、前世についてなど。もたいまさこが個人生活に於ける感想などを、最もやさしく懇切に説き、明日への明るい希望を持てるように執筆した一人一冊娯楽の宝典。運命の鍵は本書の中にある。』

  • 今のもたいさんとこの頃のもたいさんはどう変わったんだろうな。
    画面で受けるイメージと違って、本の中のもたいさんは、普通の人でした。もたいさんも怒るんだなあとか当たり前のことを思っちゃった(笑)

  • 40歳になったもたいさんの飄々とした日常
    怒るところで笑ってしまい、痛いところで吹出し
    可笑しいところでほろりとする
    もたいさんって、映像でのあのイメージとおり
    飄々と淡々として、自分を持っている人なんだなぁ

もたいまさこの作品

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