パラダイス・サーティー (下) (幻冬舎文庫)

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著者 : 乃南アサ
  • 幻冬舎 (1997年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877284718

パラダイス・サーティー (下) (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

  • 一目ぼれした伸との結婚を望みつつ、大親友の菜摘が反対。菜摘みも自分の恋と伸の本当の姿を知って、苦悶する。やがて栗子の知るもう一つの真相。
    流れるような文章で、結末まで一気に読んでしまった。

  • めでたく事件勃発からラストまで、テンポよく読めた。なんとなくいい感じで終わりそうなとこを、最後にひっくりかえすあたりがよかったね。

  • 思った以上にめまぐるしい展開。とりあえず馬鹿っぽくて好きになれなかったグリコがかわいそうになりました。。さすがにこれは…ねぇ。菜摘も、「あぁやっぱり世の中そういうものか」というがっかり感のよ うな。先が気になるという意味 で読んでて面白かったけど再読はないです。

  • 乃南アサ&題名に惹かれて読み始めました。最初はちょっとおもしろくないな・・・(栗子がめんどくさすぎる)って思いながら読み進め、栗子の恋愛がうまくいき始めて絶対そうそううまくはいかない、と思ったけど、まさかこんな展開になるとはびっくりです。
    途中から描いた展開も見事に裏切られました。総じて楽しく読めました。

  • 上下巻。タイトルで手にとってしまった私は立派な
    "お年頃"。

    上巻はよくある30歳かけこみ症候群の突っ走った話。
    盲目になってる主人公にはかなりイライラさせられた。
    正直、ウザささえ感じた。
    下巻は雰囲気が変わってサスペンスタッチ。
    最後のエピソードがあったので★2→3。
    そうそう甘くない。

  • 下巻。
    上巻であまりに幸せそうで、理想な彼だったので結婚詐欺ぐらい覚悟してたけど、それより少しきついものでした。

    親友でオナベの菜摘は菜摘で色々とつらい立場だし。
    ちょっと辛い恋愛だったけど、親友のおかげもあってその段階で気がつくことができたって言えるんじゃないかな!

    それにしても、最後の最後の展開には少しだけ笑えました

  • 最後の最後まで栗子の恋愛はすんなり終わらせてくれないらしい。

    解説は「もう29歳、まだ29歳」の白石公子氏。

  • ◆あらすじ◆
    親友栗子が愛する男の新の姿を知った菜摘は、彼女がこれ以上傷つかないよう、同時に自分の恋人をヤクザ者の夫から自由にするため、裏の世界に手を回したが……。
    三十歳を目前にした栗子と菜摘は、深く傷つきながらも自分にとっての幸せを模索し、少しずつしなやかな逞しさを身につけてゆく。
    揺れる心理を緻密に描く、感動のサスペンス長編。

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