ピアッシング (幻冬舎文庫)

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著者 : 村上龍
  • 幻冬舎 (1997年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877284732

ピアッシング (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 20170209

  • ジョジョの不思議な冒険(黄金の嵐)的で…かなり面白い。

  • 2015.11.15
    語り手が入れ代わりながら進み面白かった。テンポもよく、描写も後を引く。
    子供は愛情持って育てようってことだな。

  • 二人の男女を、少し自分に重ねながら。久しぶりに村上龍の本を読んだ。生傷を残されたような長い余韻がすごく好き。やっぱり一番好きだなぁ。

  • 子供を殺してしまいそうだという恐怖心から別の人間を殺してしまえばよいと思い、殺人計画をたてるサラリーマンの物語。

    綿密に殺人計画をたてているあたりがリアルですごく面白い。

  • 痛々しい描写。
    刺す事の衝動、死ぬ事の衝動、
    とか。目を伏せたくなる描写多々。

  • 概略
    男は、愛する我が子にアイスピックを当て、激しい殺人衝動を震える手で抑えていた。その恐怖からのがれるため、男は実際に風俗嬢を一人殺害する計画を立てる。
    一方、女はハルシオンの常用のために硬く冷えた体を目覚めさせる……。惨劇の夜が近づいていた。
    精神的外傷<トラウマ>をテーマに、届かない言葉を抱えた男と女の聖なる交わりを描く新しい代表作。

  •  『オーディション』の次はコレをはずすわけにはいかない。2冊とも行為の過激さばかりに注目が集まる。確かに常人には理解が及ばないのだから、そこばかり目がいくのはしかたがない。『ピアッシング』を読み終えてみて、登場人物が架空の人達だとも言い切れないのだとわかる。わたしの周囲には居ない人達だと信じたい。もし居るのならば、そっとして置くしかなさそうだ。

  • トラウマと葛藤。

  • なかなかの傑作。
    身体・トラウマ・神経症といったモチーフが時折ユーモアさえも交えながら見事に絡み合っている。
    登場人物の視点の変え方もしつこくなりすぎず上手い。
    さすが実体験だけあってドラッグで飛ぶときの描写は秀逸だね~。

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